［3 次元オプション］（［3D］ メニュー）
［3 次元オプション］（［3D］ メニュー）［3 次元オプション］ コマンド （［3D］ →［オプション］） は、現在のページをどのように開くかを定義します。
［表示の設定］ ダイアログ ボックス （[設定] → [表示]） の [3 次元 オプション] タブでは、これ以降作成または開かれるドキュメントのスケールと回転方向を定義します。このダイアログ ボックスでの設定は、アクティブなドキュメントには影響しません。
表示のみが変更されます。実際のファイル データは変更されません。
3D ドキュメントの表示方法と対話方法を定義します。
3D ドキュメントを、単一の 2 次元図面の一連の表示として表示します。ドキュメントを、Imagenation の他の 2 次元ドキュメントと同じように表示することができます。
3D ドキュメントを 3 次元モデルとして表示します。モデルを回転、パン、拡大/縮小ズームすることができます。ドキュメントを印刷したり、ラスター イメージを作成して編集することもできます。
このオプションは、[表示の設定] ダイアログ ボックスにのみ表示されます。3D 表示のいずれかを選択し、[3 次元モデル] モードを選択しているときに 3D ドキュメントを開くと、3D モデルのどの面を表示するかを定義します。
チェック マークを付けると、[自動回転設定] ダイアログ ボックスで設定した角度と速度で、3D モデルが自動的に回転します。
[自動回転設定] ダイアログ ボックスが表示され、自動回転の角度と速度を設定することができます。
チェック マークを付けると、3D モデルの周囲に、モデルの範囲を示す透明なボックスが表示されます。バウンディング ボックスは、切断面や透視投影の移動や位置を目で確認するのを役立ちます。
視点からの距離が遠くなるほど尺度が小さくなるように、モデルが表示されます。この表示は、視点から遠く離れた一点にオブジェクトが収束するようにすることで、リアルに表現します。
X、Y、Z 軸 回転ボタンを使用したときの 3D モデルの回転量を定義します。度またはラジアンを選択し、値を選択または入力します。
