[傾きの補正] ダイアログ ボックス ([ラスター] → [傾きの補正] → [ユーザ定義]) を使って、傾いたラスター イメージをまっすぐにします。
イメージの傾きを補正できる最大角度が示されます (単位は度)。
補正角度が表示されています (最初は 0)。[補正可能範囲] に示されている最大角度以下の値を入力してから、[図面で指定] をクリックするか、あるいは、自動設定値を使用します。
このボタンをクリックし、イメージ上で傾いた線分上の 2 点をクリックすることにより、補正角度を設定します。
このボタンをクリックして、補正角度を自動設定させます。自動設定された値が 0 の場合は、イメージが傾いていないか、傾き角度を計算できませんでした。0 以外の値が自動設定されたら、[OK] をクリックし、その値でイメージの傾きを補正します。