[計測結果] ウィンドウ

エディション  関連トピックス

[計測結果] ウィンドウを表示するには、[設定]/[計測] を選択します。ウィンドウ内の情報は、領域またはオブジェクトを計測すると更新されます。

モード:

表示、描画、計測モードのいずれかを表示します。

_____ツール:

オブジェクトまたは領域を計測するために使うツールが示されます。

絶対座標値:

イメージの左上から (あるいは、新しいグリッド原点から) ポインタまでの距離が示されます。

相対座標値:

最初に指定した点に相対するポインタの位置が示されます。

点:

計測するために指定した線の端点または領域の頂点の数が示されます。

セグメント長:

最後に描いた線の長さが示されます。

角度、開始角度、終了角度、回転角度:

最後に描いた線の角度が示されます (該当する場合)。

相対角度:

直前に描いた線分に対する角度が示されます (該当する場合)。

長さ:

線の長さの合計が示されます (該当する場合)。

周囲長:

周囲長が示されます (該当する場合)。

面積:

面積が示されます (該当する場合)。

直径:

計測したオブジェクトの直径が示されます (該当する場合)。

半径:

計測したオブジェクトの半径が示されます (該当する場合)。

[計測結果] ウィンドウに表示するフィールドや、小数の桁数、既定値として使う [計測] ツールを変更することができます。

[計測結果] ウィンドウ内でマウスの右ボタンをクリックすると、メニューを表示することができます。メニューには、次の項目が含まれています。

ツール (線分、スケッチ、折れ線など)。

計測に使うツールを選択します。ツールを選ぶと、計測モードになります。

単位 (インチ、 フィート、cm など)

長さや面積の値を表示するときの単位を選択します。

度、ラジアン

角度の値を表示するときの単位を選択します。

補正

イメージのスケールを設定し直すことができます。このコマンドを選択したら、補正するイメージ上の線に沿ってトレースします。

リセット

イメージのスケールを (イメージの解像度に基づいた) 既定値に戻します。

Copy

[計測結果] ウィンドウの情報をクリップボードに (モード以外を) コピーします。そしてそのデータをスプレッドシートに表示することができます。タグや数値は個々の列に分けて表示されます。