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[色] リストから、印刷ドキュメントの色数を選択します。次のいずれかのオプションを選択します。
ドキュメントにより、最大 1600 万色までのカラー ラスターが生成されます。ファイルのサイズは、かなり大きくなります。
ディザ部分がないモノクロイメージが生成されます。このオプションは、対照的な 2 つの色からなるイメージを生成するときに最適です。
ディザ処理されたモノクロ イメージが生成されます。すなわち、ピクセルのパターンを使って、オリジナル イメージのグレー領域やカラー領域がシミュレートされます。ディザ イメージは、一般的には、カラー イメージまたはグレースケール イメージよりもファイルのサイズが小さく高速にロードされますが、実際にはグレー領域やカラー領域をシミュレートしたモノクロ イメージです。
Windows NT/2000/XP のみ。次のようなモノクロイメージが生成されます。
要素 |
結果 |
ラスター |
ディザ |
ベクター |
パターンによる塗り潰し |
入力フォント |
パターンによる塗り潰し |
半透明システム フォント |
パターンによる塗り潰し |
不透明システム フォント |
黒 |
Windows NTのみ。次のようなモノクロイメージが生成されます。
要素 |
結果 |
オブジェクト: |
|
不透明ベクター |
黒−不透明 |
半透明ベクター |
透明パターン |
不透明塗り潰し範囲 |
パターン−不透明 |
半透明塗り潰し範囲 |
透明パターン |
ハッチによる塗り潰し範囲 |
黒線 |
線による塗り潰し |
透明パターン |
テキスト: |
|
不透明システムフォント |
黒 |
半透明システムフォント |
透明パターン |
不透明入力フォント |
黒 |
半透明入力フォント |
パターン |
ラスターイメージ: |
|
不透明色 |
不透明ディザ |
半透明 |
ディザ/透明 |
印刷を実行する前に、[ラスター化] チェックボックスにチェックマークを付けて、ドキュメントをラスター化 することもできます。プリンタやイメージによっては、よりよい結果が得られることがあります。