トラブルシューティング:オブジェクトを描く

エディション  関連トピックス

Imagenation には、広範囲な作図ツールが用意されています。それらのツールについてよくある質問や問題を示します。

ツールを選択できません...

現在のページに、アクティブな編集レイヤーがありません。

編集レイヤーをアクティブにするには、 [レイヤー] → [新規作成] を使用して編集レイヤーを作成するか、[レイヤー] ウィンドウで既存のレイヤーをアクティブにします。

オブジェクトを間違って描いてしまった場合は?

まだ描いている途中なら、[ESC] キーを押して、既に描いた図形をキャンセルします。オブジェクトを描き終えた直後の場合は、[編集] → [元に戻す] を使って削除します。間違って描いたオブジェクトを選択し （[グループ] → [選択]）、次に [DELETE] キーを押して削除することもできます。他の [グループ] メニューは、オブジェクトの編集に使用します。

どのツールがアクティブかを知るには?

アクティブなツールには、[ツール] メニューにチェック マークが付いています。そのボタンは、押されたように表示されます。ツールの中には、ポインタの形状が変化して、オブジェクトの作図を助けるものがあります。

アクティブなツールは、非アクティブにするか他のドキュメントウィンドウをアクティブにしない限り、アクティブなままです。

ツールを非アクティブにするには?

ツールを非アクティブにするには、他のツールを選択するか、アクティブなツール コマンドまたはボタンをもう一度選択します。

イメージを拡大したりラスター化すると、オブジェクトが移動したように見えるのですが...

ページが 1:1 以外の表示倍率で表示されているときにオブジェクトを配置すると、このようなことが起こることがあります。

[CTRL] + [1] を使って、ページを 1:1 の表示倍率で表示してください。[詳細] ウィンドウで確認しながら作図することもできます。