テキストの属性を設定する

エディション  関連トピックス

[ツール オプション] および [ツールの設定] ダイアログ ボックスの [テキスト]、[注記] 、[寸法線] タブでテキストの属性を定義します。

テキスト オブジェクトの形状を定義するには:

1. アクティブな編集レイヤーのツールを定義するには、[ツール] → [オプション] を選択します。

· 今後の編集レイヤーのツールを定義するには、[設定] → [ツール] を選択します。

[ツール オプション] または [ツールの設定] ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。

2. [テキスト]、[注記]、または [寸法線] タブをクリックします。

3. ［フォント] を選択します。使用できるすべての TrueType フォントとプリンタ フォントがリストされています。

4. テキストの [サイズ] （または高さ） を入力または選択します。

5. テキストの [角度] を選択します。

6. テキストに対し、[半透明] または [不透明] を選択し、半透明のテキストを生成するか、塗り潰しテキストを生成するかを決定します。

7. テキストと注記に対しては、[スタイル] 領域の[太字]、[斜体]、[下線]、[取り消し線] にチェックマークを入れる、または消します。スタイルを組み合わせることもできます。

8. テキストに対して、[ツールの設定] ダイアログボックスの [バックグランドの消去] チェックボックスにチェック マークを付けます。または、チェック マークを消します。

9. テキストに対して、[ダイアログボックスへの文字入力] チェックボックスにチェック マークを付けます。 または、チェック マークを消します。

10. 注記に対しては、[初期アイコン化] チェック ボックスにチェック マークを付けます。または、チェック マークを消します。チェック マークを付けると、注記は最初、アイコンとして表示されます。チェック マークを消すと、[表示のオプション] ダイアログ ボックスの [表示パラメータ] タブの [注記] のスタイルで [シンプル テキスト] が選択されている場合は、最初、テキストとして表示されます。

11. 必要に応じて、ステップ 2 からの操作を繰り返します。

12. [ツールの設定] ダイアログ ボックスの場合は、[保存] をクリックします。次に、[OK] をクリックします。

アクティブな編集レイヤー （[ツール オプション]） または今後作成される編集レイヤー （[ツールの設定]） 上にオブジェクトを作成すると、そのテキストは定義されたとおりに表示されます。