[設定] ダイアログ ボックス - Vidar TruScan Select スキャナ

エディション  関連トピックス

このダイアログ ボックス ([ファイル] → [スキャンの設定]/[オプション]) を使って、スキャナの設定に関するオプションを選択して、特定のスキャナのテストを実行します。

スキャナ入力について

SCSI 制御

SCSI カードの設定を行います。

SCSI アドレス自動設定

チェック マークを付けると、プログラムが自動的に SCSI (小型コンピュータ用周辺機器インタフェース) バス上のスキャナのアドレスを検出します。検出は、手動でアドレスを指定するよりも多少時間がかかります。また、2 つのスキャナを接続している場合、プログラムは最初のスキャナのみを検出します。

SCSI アドレス

このオプションは、[SCSI アドレス自動設定] チェック ボックスにチェック マークを付けている場合は、グレー表示されています。SCSI バス上のスキャナのアドレスを入力します。

診断

スキャナが正しく動作することを確認するためのテストを実行します。

フル システム テスト

さまざまな内部テスト ルーチンを行うようスキャナに指示するテスト プロセスを開始します。テスト結果が表示されます。

補正

カメラの自動補正を実行します。

調整

ここでは、テストによって推奨された場合に値を変更します。

モーター スピード

このボタンをクリックして、モーター スピードを調整します。

傾き

このボタンをクリックすると、垂直軸のずれによる小さなエラーを無視します。