ニーズに合ったドキュメント ソリューションを
ユニバーサルなビュー機能をもつ Imagenation は、ドキュメント/データ管理、ワークフロー、イントラネット システムとしばしばインテグレートされ、完全なドキュメントソリューションをお届けします。
カスタム インテグレーションは、他の製品と情報の共有を行なえます。たとえば、データベースからドキュメントを開けるよう、Imagenation
をインテグレートできます。マークアップを追加し、データベースにドキュメントとマークアップの両方を戻すと他のユーザーが開けるようになります。
Imagenation のAPI
を使用すれば、機能的なソリューションを構築でき、 インテグレータは何百もの機能、属性、設定、パーミッションをコントロールできます。
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一般的な Imagenation のAPI 操作:
- Imagenation ユーザー
インタフェースの外観をアプリケーションや環境にあわせて変更する。
- ドキュメントのパーミッションやユーザー属性を定義する。
- Imagenation ウィンドウ、ドキュメント ウィンドウ、フローティング
ウィンドウ、外部ウィンドウの表示、複製、アクティブ化。
- Imagenation のオプションや設定ダイアログボックスを必要な場所に表示させる。
- ドキュメントを開く、閉じる、アンロードする、インターネット ファイルで作業する。
- 開きたいファイルの特性を設定する。
- ロードしたドキュメントの ID、数、その他の情報を検索する。
- ドキュメント、ページ、レイヤーの追加、削除、並べ替え、及び変更。
- ファイル情報の要求及び設定。
- ドキュメントの保存及びエクスポート。
- イメージのディスプレイを簡単にする、変更する。
- 印刷、ファックス、スキャン、電子メールでドキュメントを共有する。
- マークアップ ツールで作業する、ベクター オブジェクトを編集する。
- ラスター イメージをクリーンアップする。
Imagenation API を使用したカスタム イメージング
アプリケーションの作成
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C API
C API は、グラフィカルなユーザー
インタフェースを使用せずに画面外でコマンドを送って Imagenation をリモート コントロールする方法です。イメージ グループに小さなバッチ
プログラムを実行する、スキャナに対するイメージ ビューワーとして Imagenation を使用する、ファックス サーバーを作成する、フル スケール
ドキュメント マネジメント システムを開発する、などを実行したい場合、C API は Imagenation の機能のすべてにアクセスできるようコマンド
インタフェースを用意しています。
DDE API
DDE API を使用することで、その機能を実行する Imagenation
を呼び出すアプリケーションを開発できます。イメージ グループに小さなバッチ プログラムを実行する、スキャナに対するイメージ ビューワーとして
Imagenation を使用する、ファックス サーバーを作成する、フル スケール ドキュメント マネジメント システムを開発する、などを実行したい場合、DDE
API は Imagenation の機能にアクセスできるようコマンド インタフェースを用意しています。
Imagenation DDE API は、たくさんのオーバーヘッド
ワークを処理する DDEML を使用します。
DDE
と互換性がある限り、イメージ処理アプリケーションを開発するためにあらゆるプログラム言語を使用できます。これらの DDE コマンドも OLE
オートメーションにより使用できます。
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インテグレーションへのステップ
1. クライアント アプリケーションとサーバーである
Imagenation との間に対話を成立させます。クライアント アプリケーションと Imagenation
は、意味のある機能交換が発生する前に会話している状態でなくてはなりません。
2. 適用可能な機能、通知、クエリを使用する
Imagenation をコントロールできます。すべての C API
機能は同期式です。各機能は名前とパラメータから成り立っています。命令の記述内に、機能に対して定義されたパラメータを必ず含む必要があります。
3. 最後に、クライアント
アプリケーションを閉じる際、及びクライアントからの呼び出しを Imagenation
が停止させたい場合に会話を終了する必要があります。
[Top] インテグレーションの例
Open Text Inc のテクノロジは、次の業界リーダーにインテグレートされています。
会社名 |
ソリューション/アプリケーション |
Advanced
Software |
UniPlot |
Auto-trol Technologies |
Centra
2000 |
Axis
Technologies |
(ViPeR,
PAS) |
Baan |
BaanPDM |
CMstat
Corporation |
V5-CMSystem
CMWeb-Stat |
Computervision |
Optegra |
Contact
Software |
CIM
Database |
Documentum |
(WorkSpace,
SmartSpace) |
EDS |
Metaphase,
IMAN |
Eigner |
Precision
PLM |
FileNet |
Panagon,
P8 |
Formtek,
Inc.,
a Lockheed Martin Company |
Stellar TDM |
GeoInSight |
Geo
DMS |
Hummingbird |
DOCS Open,
CyberDOCS, DM4, DM5 |
IBM |
ProductManager (now Enovia.PM) |
Identitech |
FYI |
IMR |
AlchemyWeb |
Indus
International |
MPAC,
Curator |
Integic |
(e.Power) |
Lotus |
Notes |
MatrixOne |
eMatrix |
Microtek |
Unity |
NetRight
Technologies |
iManage |
NovaSoft |
NovaManage,
Novation |
Oce |
Reprographics
Stations |
OIS |
Reprographics
Stations |
Open
Archive |
(echive,
JExplorer) |
ProCAD |
PRO*FILE |
Rand
Technologies |
Mechanical
Design Automation PDM Systems |
SAP |
R/3 |
SCG |
|
Seal
Systems |
PLOSSYS |
Siemens |
SiManage |
SpatiaX |
SXMarkup-Edit, SXMarkup-Web, SXView |
Treev-formerly known as Ceyoniq |
|
TSA/ADVET |
Falcon/DMS |
UDMS |
Step
2000 |
Wonderware |
Protean |
Xerox |
Docuplex |
システム インテグレータ、エンド ユーザーによって実施されたその他の製品とのインテグレーションでも利用できます。注: Java 及び Java ベースの表示はすべて、Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。ActiveX は、Microsoft
Corporation の登録商標です。 Imagenation、ViewCafe、Image a・X は、Open Text Inc の商標または登録商標です。 |