Imagenation のマークアップ
ツールは、標準的な幾何学図形からカスタムのシンボル、(例えばロゴや AutoCAD 図形 (.shp)
ファイルなど)まで多岐にわたります。色、線幅、塗り潰し、フォントなどのデフォルト値を各レイヤーごと、各マークアップ
ツールごとに設定できます。
パワフルなマークアップ機能
マークアップはグループ化することができ、オブジェクトの属性を単一のマークアップ用、またはオブジェクト
グループ用に変更できます。ホットスポットとしてマークアップ オブジェクトを定義します。
ドキュメントをラスター化することによって、マークアップはイメージの一部にすることができます。VME、SVME、OVME、OSVME
エディションが必要です。
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作図ツール
ドキュメントに図形、線分、矢印を追加できます。[ツールの設定]
を使用すると、作図ツールをカスタマイズできます。線分の色、線幅、塗り潰しスタイル、塗り潰しの色を変更できます。
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ホットスポット
関連ファイルを開く、アプリケーションの起動、オブジェクトのコピーができるようホットスポット
リンクを作成、設定できます。
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テキスト、注記、領域強調
他のユーザーに情報を提供できます。また、ドキュメントの特定部分に注意を喚起するようにもできます。テキスト
マークアップはイメージ上に直接表示でき、注記はアイコンまたはテキストとして表示できます。ハイライト及び領域強調ツールは重要なディテールに一重線または指定した矩形、円形、楕円、多角形の形状で目立たせることができます。
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寸法線
内付け/外付け寸法線をイメージ上に引き、値を入力することができます。
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シンボル
個々のファイルとして保存されたグループ化ベクター
オブジェクトからカスタムのシンボルを作成できます。[シンボル] パレットからシンボルを選択して、[シンボル]
ツールでアクティブな編集レイヤーに配置することができます。
リビジョンの作成・共有を安全に
朱書き機能
Imagenation のカスタマイズ可能なマークアップ
ツールを使用したドキュメントのリビジョンによって呼び出しが可能です。朱書きと呼ばれるリビジョンは、エンジニアリング的な変更を指示したり、コメントを記録したり、特定のデータをハイライトする際に使用されます。
オリジナルを保存
ドキュメントの上に透明なレイヤーを置くことで、オリジナル図面を変更せずにリビジョンを作れます。Imagenation
は、ドキュメントの上に何千もの透明レイヤーを置くことができ、色、種類などを変えて複数のレイヤーの別のユーザーのリビジョンを保存することができます。
Imagenation (view-markup)
インテグレーションの代表例
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システム インテグレータ、エンド ユーザーによって実施されたその他の製品とのインテグレーションでも利用できます。注: Java 及び Java
ベースの表示はすべて、Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。ActiveX は、Microsoft Corporation
の登録商標です。 Imagenation、ViewCafe、Image a・X は、Open Text Inc の商標または登録商標です。
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